バンクオブハワイで口座作ってみた
ハワイ旅行に行った理由の一つに、
バンクオブハワイに口座を作るという目的もありました。
ハワイには
Central Pacific Bank セントラルパシフィックバンク
First Hawaiian Bank ファーストハワイアンバンク
Central Pacific Bank セントラルパシフィックバンク
Territorial Saving Bank テリトリアルセービングバンク
などありますが、今回は
Bank of Hawaii バンクオブハワイで口座を開設してみました!
ハワイの銀行には二つの口座があります。
- チェッキング(Checking)
日本語では当座預金と訳されます。
普通預金と違い利息はつきませんが、生活費を賄う口座として利用します。
- セービング(Saving)
普通預金のことです。どちらかというと貯蓄用の口座と考えるといいでしょう。
今回はチェッキング口座を開設してきました。
口座の開設に向かったのはワイキキ中心部にある
バンク・オブ・ハワイのインターナショナル・バンキング・センターです。
住所
Bank of Hawaii International Banking Center
International Banking Division
2155 Kalakaua Ave, Suite 318
Honolulu, HI 96815
口座開設に必要なもの
・パスポート
・マイナンバー
・25$
でした。
以前はパスポートだけで口座が開設できたようですが、現在はマイナンバーが必要です。
(番号がわかればいいのでカードを持っていく必要はありません)
実はそのことを知らなくて口座開設にいってしまったのですが、
たまたま以前にマイナンバーを写真で撮ってあったので
番号を確認することができ無事に開設できました。
もし、番号がわからないときは口座の開設はできなかったそうで、
せっかく行っても無駄足になるところでした。
これから開設しようとする人は番号は忘れずにメモしておいてくださいね。
口座の開設には最低預け入れ金額が必要ですが、
チェッキングの口座には25$で大丈夫でした。
しかし、せっかく口座を開設しても1年間なんの取引もないと
口座は凍結されてしまいます。
ではどうすればいいかというと、口座開設時に発行されるデビットカードを使って
日本で買い物をすることです。
コンビニなどで使えるので少額でも使った履歴が残れば凍結はされないそうです。
そういったことも、日本語のわかるスタッフの人が親切に教えてくれました。
開設手続きが終わるまでの時間はおよそ1時間くらいでしたが、
その間も質問には親切の答えてくれたので不安もなく手続きは終了しました。
また、残高報告のために書類を郵送するとお金がかかるため、
インターネットバンキングの手続きをしておくことをおすすめします。
その場で一緒に手続きもしてくれますし、日本に帰ってから自分で手続きをすることもできます。
ハワイに口座を開設してみたい人は、
バンク・オブ・ハワイのインターナショナル・バンキング・センターの
日本語のわかるスタッフを訪ねてみるといいでしょう。
この記事を書いたのは「FPラポール株式会社」
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