女の敵は女? | FPラポール株式会社|気になるこんな記事を見つけました。 楽天woman http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/messy_24241 女性が働くことの敵は女性? と思ってしまうような記 ...|FPラポール株式会社

女性による女性のためのお金の相談窓口。お金のこと未来のこと安心してご相談ください。

当ブログについて

筆者について

幸せになるためのお金の知識
ファイナンシャルプランナー FPラポール株式会社

FPラポール株式会社をSNSでフォローするならこちら


2015/11/21

キャリア

Post Title

女の敵は女?

気になるこんな記事を見つけました。
楽天woman
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/messy_24241
女性が働くことの敵は女性?
と思ってしまうような記事です。
(記事では女性といっていません。私がそう受け取っただけです)
何に対しても価値観は人それぞれです。
その人が大事にしていることが価値観ですから。
旅行が大好きな人が、年に何度も旅行に行くのも、ブランド品が好きな人がバックや時計を買うのも、その人にとってその価値が重要だからです。
お互い理解できないと思ったとしても、否定することではありませんよね。
子供をもつ母親が働くことに対して、それぞれの価値観はあると思いますが、その家族が幸せであればいいのでは無いかと思います。
私は子供たちに働く背中を見せたい!
働くことは素晴らしいと伝えたい!
と思って仕事をしてきました。

子供と一緒にいた時間が少ないからといって、子供が不幸だったとは思っていません。
その分たくさん話したし、一緒にいる時間は楽しい時間にするようにしました。
二男が小学校一年生になる時、通常は学童保育と言って、親が帰るまでの間、そこで宿題をやったり、友達と遊んだりして待っている場所に預けるのですが、二男は拒否しました。
鍵くれ!!
と言ってきたのです。

家の鍵を渡してくれれば、家で待ってると。

そうすれば好きな友達と遊べるからと。
何せまだ一年生なので心配です。

何かあったらすぐに電話しなさいと、ランドセルの中に私の連絡先を入れて、
幾つかのお約束条項を作り彼の言うとおり鍵を渡しました。

やってみると意外とできるもので、結局一度も学童には通わなかったですね。

なんで学童入れないの?と聞かれたこともありましたが、それがうちのやり方だったのです。
子育ても、親の働き方もその家庭によって違いますよね?
母親だって自分の人生を生きていいと私は思います。
子育てに専念したければすればいいし、働きたいと思ったら働けばいいと思います。

しかし、世の中は子供を持つお母さんが仕事をすることにまだまだ厳しいようですね。。。

子供を預けて働くなんて母親失格かもしれないと悩んでいる人がいたら、
安心してください。
決してそんなことはないと思うし、理解してくれる人はいますよ。

働き方に悩んでいる人がいたらぜひご相談くださいね(*^_^*)

この記事が面白い・役に立ったと思ったら、今すぐSNSでシェアしよう!

この記事はと合わせてこちらもオススメ

この記事を書いたのは「FPラポール株式会社」

筆者「FPラポール株式会社」について

FPラポール株式会社をSNSでフォローするならこちら

幸せになるためのお金の知識
ファイナンシャルプランナー FPラポール株式会社

お金の事が心配…

多くの方が抱える不安のひとつに
「お金」の事があると思います。

当社では3つの方向から、
考えるべきだと思っています。

「収入・運用・計画」

これら全てを見直し、
ここをキッカケとし、
お金と真剣に向き合いましょう。

筆者について

幸せになるためのお金の知識
ファイナンシャルプランナー FPラポール株式会社

FPラポール株式会社をSNSでフォローするならこちら