
教育費の現実①
こんにちは
受験シーズン真っ只中ですね!
先日二男くんもセンター試験受けにいっていました
とうことで、今日は我が家の教育費の現実についてお話します~
~~長男くん編~~
子どもの教育費について知識がほとんどありませんでした





一度通い始めてしまったので、中学卒業するまで続く事に・・・
人生思い通りにはいかないものなのですよ
私立高校への進学が決まり、教育費の試算は大きく変わる事に•••
当時、入学金25万円、施設費などで15万円
制服、通学用の靴、ベルト、ネクタイピン、学校指定のカバン
体操服、ジャージ、教科書などで20万円。
その他雑費で10万円
合計で70万円くらいが最初にかかりました。
そして毎月の授業料と、修学旅行の積立金で毎月5万円弱
その他、補助教材、模試代などなど毎月何かしらかかり、
定期代なども含めると最初の年だけで140万円以上
しかし、私立高校としては比較的安いようです
高校在学の3年間で、トータル300万円以上かかっています
夏期講習、冬期講習(もちろん授業料に込みです)
などもあったので、学業については予備校などに通う必要はありませんでした
長男くんは、夏休みが2週間しかないと嘆いていましたが
高校の授業料の他に予備校代がかかることを思えば、
授業料だけで済んだので結果的には、
かかった費用は公立に進学しても変わらなかったかもしれません
そしてさらに大学ではもっとかかる事に。。。
子供の教育費は一般的に一人当たり
1,000万円と言われていますが、
うちの場合は、高校の3年間だけで3分の1、
大学での費用まで含めると実際にはもっとかかっていますね
そんな経験から教育費については、【いくらかかるか】ではなく
【いくらかけるか】という視点を持つことをお伝えしています。
そしてやはり子供が小さいうちから、
期間と目標を決めて効率良く準備することが大切です
この記事を書いたのは「FPラポール株式会社」
筆者「FPラポール株式会社」について
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お金の事が心配…
多くの方が抱える不安のひとつに
「お金」の事があると思います。当社では3つの方向から、
考えるべきだと思っています。「収入・運用・計画」
これら全てを見直し、
ここをキッカケとし、
お金と真剣に向き合いましょう。


