女性が仕事をしようとする時３つの壁がありますよね？

FP的話だと１０３万円の壁と１３０万円の壁。

これはそれぞれ所得税の壁と、扶養控除の壁です。

でも今日はその話ではありません。

３つ目の壁！！

旦那の壁です！！

特に起業直後、仕事に家事に追われて
旦那さんに八つ当たりなんてこともあるようです。

子育てを手伝ってくれない、家事を手伝ってくれない。

協力してくれない、理解してくれない。

不満がつのりとうとう喧嘩してしまったという話も聞きます。

しかし、家庭をもつ女性が働こうと思った時に、
旦那さんの協力は不可欠です。

そこで今日は我が家（私）が使っている、
旦那の壁の乗り越え方を紹介します。

うちの旦那も昔は家事をほとんどしてくれませんでした。

しかし、私が働くようになり、夜遅くなることも増えると、
買い物をして夕飯を作ってくれるようになりました。

掃除も、洗濯も家事も私ができない時は
代わりにやってくるようになりました。

やるとなったらこだわるので、
今では旦那の方が家事は効率がいいかもしれません（笑）

私が心がけていることはたったの２つ！！

１つ目は

やってくれることが当たり前だと思わないこと。

きちんとお礼はいうことです。

しかも、

「ありがとう。とても助かる～！」
と少し大げさに感謝を伝えること。

大事なのは、「おおげさに」というところです。

「⚫️⚫️してくれたおかげで、
今日までのこの仕事終わらせることができた。

本当に助かった～」

と共同の作業なのだという印象を思ってもらうことですね。

男性は褒めると伸びるようですね（笑）

２つ目は

夢を共有することです。

なぜ今の仕事をしているのか、それはなんの為なのか、
きちんと話をすること。

そして将来どうなっていたいのか、共有の夢を持つことです。

旦那さんの夢知ってますか？

「夢ってなに？」

と直球で聞いたら答えてくれませんよ。（笑）

話すのが恥ずかしいと思っているのか、自分で気づいていないのか、

「別にないよ」という言葉が返ってくるかもしれません。

普段の会話の中で旦那さん言ってますよ。

「何々したいな」とか「こんなもの欲しいな」とか「
こんな生活したいな」とか

その言葉を聞き逃さないことです！！

そしてちゃんと自分の夢の中に組み込んであげる。

例えば、

「今の仕事頑張って、将来はビル１棟のオーナーになりたい！

最上階は自分たちの家。下の階は子供達の家。
１階にはあなたが定年になったらやりたいって言ってたカフェを開くことが私の夢なの」

と恥ずかしがらずに言ってみましょう！

なんだかんだいいながらも喜んでくれるはずですよ！

そしてお互いの夢の実現の為に積極的に協力してくれるようになるはずです。

私はこの２つの方法を使って旦那とバランスのとれた関係を保っています。

１つ目は誰でも出来ますので試してみてください。