自衛官のライフプラン
先日航空自衛隊百里基地にて
自衛官向けライフプランセミナーの講師を努めさせて頂きました。
自衛官の定年退職は55歳。
一般企業は60歳定年、希望者は継続雇用として60歳まで働き続けることができます。
さらに、70歳就業機会法が国会で可決されればさらに70歳まで働く機会が作られることに対して
あまりにも早い定年の年齢です。
セミナーの開催担当してくださった方がおっしゃっていたのは
「55歳で別の仕事を探すことは結構難しい」と
さらに、
「55歳で定年を迎えても住宅ローンが残るので払えるだけの収入がある仕事を見つけることができるのか不安はあります」
とのことでした。
老齢年金の受給開始までの10年間どのように働くのか一般企業よりも切実な問題だと思います。
仕事があったとしても、収入が減ると予想されるのであればそれに対しての対策も立てておくことが安心材料になります。
貯蓄しておくこともそうですが、資産形成しておくとこも重要です。
株式投資、つみたてNISA、iDeCo、海外の金融商品、不動産など様々な選択肢が考えられます。
自分のリスクに許容度に合った方法が必ずあるはずです。
自衛官に限ったことではないですが、自分の未来予想図「ライフプラン」を立てることで
ある程度の不安は解決の方法が見つかります。
1人で作ることができなければぜひFPに相談してください。
あなただけのライフプランを作成することからライフプランの健康診断まで一緒に行います。
お気軽にお問い合わせください(⌒▽⌒)
この記事を書いたのは「FPラポール株式会社」
筆者「FPラポール株式会社」について
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お金の事が心配…
多くの方が抱える不安のひとつに
「お金」の事があると思います。当社では3つの方向から、
考えるべきだと思っています。「収入・運用・計画」
これら全てを見直し、
ここをキッカケとし、
お金と真剣に向き合いましょう。