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2018/03/17

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資産運用が必要なワケ③金利編

72の法則を知っていますか?

72野法則は
72÷運用利率=元手を2倍にするためにかかる年数(複利運用の場合)が求められます。

例えば、

金利7%の定期預金なら (10年)

1974年の郵便局(現ゆうちょ銀行)の定額貯金の金利が8%なので実際に2倍になった人もいるはずです。

しかし、2018年は超低金利時代。

金利0.001%の普通預金なら(72000年)

あまりに果てしなさ過ぎて想像することもできません。

一生懸命働いて、お金を貯めてもそれだけでは増えることはないのです。

貯めるということも大切ですが、それだけでは人生を豊かにしてくれるワケではありません。

10年で2倍になった時代であれば預けておくだけで資産は増えていきました。
でも超金利時代の今、働いて貯めるだけではお金は増えません。

自分の貯金する努力を加速してくれるのが「金利」です。

そんな他力(金利)の力を使って効率よくお金を殖やしていきましょう。

現在の日本の国債の各付けは「A」シングルAです。
アメリカ、フランス、カナダなどの主要先進国の国債はAAAまたはAAです。
それに比べると、国の力が弱いことがわかります。

また、インド、インドネシア、フィリピンなどはBBBと日本との差は1ランクしかありません。
そういった、若くて勢いのある国では経済の発展も急速です。

これからはそういった世界の金利にも目を向ける必要があります。

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