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海外資産運用基本の『キ』

最近海外資産運用に興味を持つ人が増えてきたように感じます。

しかし、海外に資産を移転するということはリスクも理解しておく必要があります。

なぜなら、日本での常識が海外では常識でないこともあるからです。

逆を言えば、海外では常識であっても、日本では常識ではないということです。

日本では銀行の預金口座には管理手数料がかかりません。

※現在はかかっていませんが、今後の状況によってはかかる可能性もあるようです。

しかし、海外の金融機関の口座には口座管理手数料がかかる場合もあるのです。

そんなのおかしい!!

と思うかもしれませんが、ところ変われば品変わるというようにその国のルールがあるのです。

しかし、一定金額以上の残高があれば口座管理手数料はかからない場合もありま。

また、休眠している口座などは手数料がとられるだけでなく口座を凍結される場合もあります。

 

 

自分の常識と違うからと言って、それが間違えているということにはならないのです。

まず、日本と海外ではそう言った金融の常識が違うと認識するところから始めましょう。

 

銀行の預金についても同じです。

日本であればペイオフという制度があり、金融機関が破綻した時に

1金融機関、1預金者あたり預金金額1,000万円までであれば利息も含めて保護の対象になっていることは多くの人が知っていると思います。

しかし、海外ではそう言った制度のない国もあるのです。

そう言った「違い」をしっかりと知ることが自分の資産を守ることになるのです。

お金の知識は人生の質をも左右します。

自分で学んでも良いですが、信頼できるパートナーを見方につけるということもでします。

 

商品を売りたいだけのパートナーではなく、長期的に一緒に歩んでいくパートナーを見つけてください!

FPは皆さんの長い人生のパートナーです!!

 

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